自由なカスタムを楽しめることで人気のハーレーですが、本格的なカスタムを行うためには高額な費用が必要となります。いきなりカスタムに多額の費用をかける余裕がない、最初は手軽なカスタムから始めたいという場合は、ホーンカバーやバッテリーカバーの交換から始めてみると良いでしょう。
ハーレーの中でも、意外と目立つパーツの一つがホーンカバーです。ホーンカバーには実用性を重視したものもあれば、個性を主張することができるデザイン性の高いものも多くあります。工具さえあれば、初心者でも手軽に交換できるパーツのため、購入したハーレーにカスタムを加えたい時は、ホーンカバーの交換に挑戦をしてみると良いでしょう。そんなホーンカバーを交換する時に選んでおいて損がないのが、錆びにくく輝きが持続しやすいクロームメッキのカバーです。素材にもこだわることで、ハーレーの美しい輝きを長く保ち続けやすい状態を作ることができます。
同じように、クロームメッキ製のパーツを選び交換しておいて損がないのが、バッテリーカバーです。バッテリーを守るためのカバーは、1万円以下で購入できるパーツが多いだけでなく、交換方法もとても簡単です。カバー自体はとてもシンプルなものが多くなりますが、そこにロゴなどが刻印されたバッテリーカバーバンドを組み合わせることで、個性の主張ができるようになります。いきなり難しいカスタムに挑戦をすることには抵抗があるという場合は、バッテリーカバーバンドを取り付けるところから始めてみるのも良いでしょう。ホーンカバーやバッテリーカバーの交換であれば、手頃な価格で購入することができるだけでなく、プロの手を借りなくて良いため工賃をかけずにカスタムを楽しむことができます。
