タンクの塗装を剥がす方法

ハーレーガソリンタンク

ハーレーのタンクは、塗装が剥げやすく汚れやすい部分です。しかし、塗装をし直すことで綺麗な状態を保つことができます。自分で塗装を塗り替えることができれば、オリジナリティを出すことができるというのも魅力です。
ハーレーのタンクを塗装するためには、現在塗られている塗装を剥がす必要があります。新聞紙を敷いた場所にタンクを置く台を置いたら、その上にタンクを乗せ給油口周りをマスキングテープなどで保護します。肌に剥離剤がつかないようにゴム手袋をつけて、刷毛を使って剥離剤を全体に塗っていきます。揮発性の高い剥離剤は塗った後に、ラップなどに包むと塗装が剥げやすくなります。
塗装が剥がれたらスクレッパーなどを使って剥がしていきます。ハーレーの純正塗装は厚いため、2〜3回ほど繰り返します。

グリーン剥がし終わったら、細かい部分は荒いペーパーで磨いて塗装を剥がしていきます。その後、錆がないかを確認します。錆がある場合には耐水ペーパーを使って錆を落とします。
タンクが綺麗な状態になったら、一度水で洗ってすぐに水を切ってペーパウエスなどを使って水気をしっかり拭き取ります。なるべく早く乾かしたい場合には、ドライヤーなどで軽く風を当てるのも良いとされています。
しっかり乾いた状態になったら、サフェーサーを塗っていきます。サフェーサーは下地材で、錆を抑えたり塗料のノリを良くする効果があります。サフェーサーは乾燥するまで24時間以上かかるため、作業は一旦終了です。

サフェーサーが乾いたら、わざと耐水ペーパーで傷をつけていきます。傷をつけることで塗料が付きやすくなります。研磨が終わったら好みの塗装を行っていきます。塗装は複数回塗ることで、深みのある色合いになっていきます。